解像度は、[プロジェクト]パネル> [イメージ]タブにある最初の項目です。 メインメニュー>イメージ>解像度プリセットから解像度をプリセットの1つに設定することもできます。
解像度は、リアルタイムビューの幅と高さをピクセル単位で定義し、最終的な画像出力のアスペクトを定義します。 たとえば、1920 * 1080pxでレンダリングする場合は、[イメージ]タブで設定した解像度が同じであることを確認する必要があります。

アスペクト比を固定
[アスペクト比を固定]がアクティブな場合、リアルタイムビューは、画像の正しいアスペクト比を維持しながら、アプリケーションウィンドウのサイズに適応します。 ここで設定されたアスペクト比は、最終的な画像出力のアスペクトも定義します。
解像度を固定
ドッキングされたウィンドウとアプリケーションウィンドウのサイズを変更するときにリアルタイムビューでサイズを調整したくない場合は、解像度を固定を有効にできます。 これにより、画像が常に指定されたピクセルサイズと一致するようになります。
プリセット
KeyShotには、[プリセット]ドロップダウンから選択できるいくつかの標準プリセットが付属しています。 これにより、アスペクトが選択したプリセットに自動的に固定され、画像がリアルタイムビューに収まります。 一方、解像度固定がオンになっていて、プリセットを選択するときにアプリケーションウィンドウがドッキングされていない場合、リアルタイムビューは画像のサイズに適応し、モニターのサイズを超えることもあります。
目的の出力解像度が[プリセット]ドロップダウンに入力されていない場合は、値を手動で入力するか、[プリセット]ドロップダウンから[カスタム編集]を選択してカスタム解像度またはアスペクトプリセットを作成できます。 作成したら、[プリセット]ドロップダウンの[カスタム]メニューからカスタムプリセットにアクセスできます。

ヒント
画像がリアルタイムビューのサイズに適合しない場合は、カメラを自動的に移動するか、ドッキングされたウィンドウの1つをサイズ変更してみてください。
既知の問題
[解像度を固定]が有効になっていて、画像サイズが画面よりも大きいシーンを開くと、KeyShotは画面より大きくなります。