モデルにマテリアルを割り当てるには、マテリアルライブラリーからリアルタイムビューまたはシーンツリーのパーツにマテリアルをドラッグ・アンド・ドロップします。 マテリアルをパーツにドロップする前に、マウスカーソルの下のパーツにマテリアルのプレビューが表示されます。 マウスの左ボタンを離すまで、マテリアルは割り当てられません。
ライブラリからマテリアルが読み込まれると、プロジェクトウィンドウのマテリアルタブにあるプロジェクト内ライブラリにコピーが配置されます。 モデルに割り当てられた追加のマテリアルも、プロジェクト内ライブラリに追加されます。 同じ資料がプロジェクト内ライブラリにすでに存在する場合は、コピーが作成され、その資料に番号が追加されます。
リンクされたマテリアル
場合によっては、1つのマテリアルを複数のパーツに割り当てて、そのマテリアルに変更を加えたり、変更をすべてのパーツに影響させたりすることができます。 リンクされたマテリアルは3つの方法で追加できます
- プロジェクト内ライブラリーからリンクするパーツに既存のマテリアルをドラッグします。
- リアルタイムビューで目的のマテリアルを含むパーツを選択してマテリアルをコピーし、右クリックして[マテリアルのコピー]> [リンクするパーツを選択]を選択し、右クリックして[リンクされたマテリアルを貼り付け]を選択します。
- マテリアルライブラリーから同じマテリアルを繰り返しドラッグすると、KeyShotはマテリアルをリンクするかどうかを尋ねます。
パーツを右クリックして[マテリアルのリンクを解除]を選択すると、マテリアルのリンクを解除できます。これにより、プロジェクト内ライブラリーにマテリアルの番号付きコピーが作成されます。
マルチマテリアル
KeyShotプロのユーザーは、シフトキーを押しながらライブラリーからパーツにマテリアルをドロップすることで、マルチマテリアルを作成/追加できます。
テクスチャとラベルの保持
既存のテクスチャまたはラベルがあるパーツにマテリアルをドラッグする場合は、テクスチャの場合はAltキー、ラベルの場合はCtrlキーを押したままにして、それらを保持して新しいマテリアルに適用できます。