「プロジェクト内ライブラリー」は、[シーン]タブの下半分(マテリアルの下)と、現在のマテリアルのプロパティの下にある[マテリアル]タブにあります。 ここでは、シーン内のすべてのマテリアルがマテリアルボールのサムネイルまたはリストビューの形式で表されます。
マテリアルがマテリアルライブラリーから引っ張ってきてモデルに割り当てられると、そのマテリアルのコピーがプロジェクト内ライブラリに配置されます。 マテリアルがシーンにすでに存在する場合は、マテリアルをリンクするかどうかを尋ねられます。 いいえと答えた場合、インスタンス化されたバージョンのマテリアルがプロジェクト内ライブラリーに追加されます。
マテリアルがシーンで使用されなくなった場合、そのマテリアルはプロジェクト内ライブラリーから自動的に削除されます。 たとえば、マテリアルが1つのパーツにのみ割り当てられ、新しいマテリアルがそのパーツに割り当てられた場合、前のマテリアルはシーンで使用されなくなったため、「プロジェクト内ライブラリー」から削除されます。
マルチマテリアル(プロ機能)には、簡単に見つけられるようにラベルが付けられます。
マテリアルサムネイルの下で、リスト/
グリッドビューを選択し、サムネイルサイズを設定し、プロジェクト内ライブラリーに表示されるものをフィルタリングすることを選択できます。

マテリアルビュー
マテリアルタブのプロジェクト内ライブラリーには、マテリアルビューオプションもあります。 これにより、KeyShot プロで作成された高度なマテリアルの構造が表示され、KeyShotプロユーザーでなくてもノードの効果を調整できます。

