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レンダリング
KeyShotには、シーンをリアルタイムでレンダリングするリアルタイムビューと、レンダリングする対象と方法を選択できる[レンダリング]ダイアログがあります。 次のページでは、レンダー出力、レンダーオプション、およびレンダーキューについて説明します。 [レンダリング]ダイアログは、KeyShotツールバーまたはメインメニュー> [レンダリング]> [レンダリング…]にあります。
スクリーンショット
リアルタイムビューでは、画質はゆっくりと向上します(解像度が上がります)。 下書き画像のみが必要な場合は、リアルタイムビューのスクリーンショットで十分です。
ツールバーのスクリーンショットボタンまたはメインメニュー>レンダリング>スクリーンショットの保存は、リアルタイムビューのスナップショットをレンダリングフォルダに保存します。 スクリーンショットには、シーン名と増分番号(名前テンプレートでも使用できるグローバルリビジョン番号)を組み合わせた名前が付けられます。
スナップショットをクリップボードに保持する場合は、[メインメニュー]> [レンダリング]の[スクリーンショットをクリップボードにコピー]オプションを使用できます。 スクリーンショットの形式は、[設定]> [一般]で設定できます。
CPU/GPU
KeyShotは従来CPUベースのレンダリングでしたが、適切なGPUがあれば、リボンでGPUモードに切り替えることができます。 これにより、レンダリング速度が著しく向上します。 KeyShotのGPUモードの要件と制限について詳しくは、こちらをご覧ください。